ベリーズ旅行6 Madonna魅惑のカクテルとレストラン

南国といえば、カクテルです。

La Isla Bonita

これはPineapple juice, Blue Curacao and coconut rum.

その昔、Madonnaが来店したときに飲んだと言うカクテル（右）

マドンナの名曲　"La Isla Bonita"（美しい島）そのままの名前です！

エキゾチックさ満点のステキな曲ですね。

サンペドロ～♪♪　とちゃんと入っていて驚きました。

この歌でSan Pedroが有名になったらしいのです。

(San Pedroって名前世界中にあるから、実際にどこのことなのか、本当の場所なのかは??です）

この曲の歌詞では行ったことないことになっているので、そのあと来たのかな!?

そもそも作詞は彼女じゃないしよくわかりませんが、

ムード出ますね。

これは大人甘～いカクテルでした♪

ベリーズはカクテルがなんでも美味しいです♪

Lobster

夫の頼んだメニュー。

ブラックペッパー好きなのでめちゃくちゃかけていました。

Belizean Cere

(Chunks of fish fillet cookied with green plantains & coconut milk)

豆をつぶしてペースト状にしたようなソースとご飯の相性が◎♪

また食べた～～～い！

Elvi's Kitchen

南北に三本走るストリートの真ん中のストリート。

水上タクシー乗り場から徒歩5分ないくらいですね。

DJ's Seaside Barという人気店（徒歩20分位）に行くはずだったのですが、
同じ水上タクシーに乗っていた人たちがここがおいしいと話しているのを聞いて、
変更したのでした。

生演奏も心地よく、ハッピーな夜になりました・・・

って、この後がタイヘンでした。

また水上タクシー（簡易屋根が一部ある10人乗り）でホテルに帰ったのですが、

海が荒れていて波がすごい・・・
真っ暗闇を猛スピードで疾走し、

生きた心地がしなかった^^;
必死にボートにしがみ付いていました。

ホテルに帰るだけなのにナゼこんな思いをするんだと、

怖すぎて無性に笑えてきました・・・
ベリーズやっぱり面白いです。

ホテルに到着したときの嬉しさといったら・・・（><）

■ある日の朝食■

砂浜を10分歩いて海辺のレストランに。

Capricorn

バナナとストロベリーのスムージーが疲れを一気にとってくれます。

が、蚊がすご～い！

雨季だからしょうがないです。

Egg BenedictとBreakfast Burrito
色の薄い飲み物はアイスコーヒーでしたが、
お水みたいでした^^;

■ある日の夕方■

ホテルの敷地内（隣の系列ホテルにある）、

Shellなんとかというレストラン。

ここのロブスターが香ばしくてジューシーですっごく美味しかった♪♪♪

ピナコラーダ♪

 でも、

一番リラックスできたのは、やっぱりホテル内のレストラン☆

Cocoblanca Restaurant

ベリーズにもこんなところがあったのね（失礼！）と思うほど、

重厚感のあるリッチなレストラン。

お料理、最高でした。

サービスも素晴らしく素敵なサーバーさんでした。

朝食はしていなくて、毎日11:00am-です。

Salmon carpaccio

Mashroom risotto

Duck with white sauce

ここの料理長はイタリア人なのだそうです。

キッチンで働いている人のうち、

翌朝私達が桟橋で出会った女性だけがスペイン語を話せないそう。
（クレオール語が第一言語）

だから、多忙を極めている時にイタリア語で飛んでくる指示についていけず、

大変なのよ～と話してくれました。（通常は英語で指示）

戸惑っているとスペイン語が分かる同僚たちが手助けしてくれるそうです。

スペイン語とイタリア語って親戚ですもんね。

言葉がわからない、しかもその場で自分一人だけわからないって、

本当にストレスですよね。

それはアメリカに来て痛いほど分かっているので、

海を見つめながら彼女の話に耳を傾けておりました。

知れば知るほど、奥深いベリーズです。

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