7/10/2013

ベリーズ豆知識


私が学んだベリーズ豆知識。




ウェルカムドリンク



■ 言語 ■

中米の国で唯一英語が公用語。
あとはその人のルーツによって、
スペイン語、クレオール語、マヤ語(3種)等を話します。
公用語とはいえ、英語は第二言語として学校で学ぶことが多いそうです。
出会った人たちに言葉のことを色々と聞けてすごく興味深かったです。
町の中のサインは基本的に全て英語なので本当に楽でした。


■ 住民 ■

歴史的な背景から、メスティーソ、クレオール、そしてマヤン。
他にアジア系(中国・台湾)等々、
とっても多様性に富んでいました。


■ 通貨 ■

1BZ$=0.5US$です。
アメリカのドルで支払って、ベリーズドルでおつりを貰えます。
両替の必要がないからアメリカから行くのにとっても楽です。


■ 物価 ■

値段は基本的に観光地ばかり&ホテル内での飲食だったこともあって、
アトランタと感覚的にほぼ変わりませんでした。
他の人たちに聞いても、周辺国に比べて高いそうです。
(カンクンは更に高いそうですが)
Gas代は本当に高くて1ガロン6.35US$位でした!
(レンタカーじゃなかったので入れてないけど、見かけた&地元の方に聞きました)

でもロブスターは本当に安くて美味しかったです~~~(TT)


■ チップ ■

本来チップの習慣はないそうなのですが、
欧米からの観光客が多いことにより、
観光地は基本的にチップは必要と思っていていいかも。
(既にサービス料が入っているところは不要)
ツアーガイドさんなどには10%くらいだそうです。
レストランもそのくらいかそれ以上。
どこでも一度も断られませんでした^^;




■ 食文化 ■

ルーツや民族によって、主食(お米かとうもろこし)が違います。
ライス アンド ビーンズは見た目がお赤飯みたいです。
お肉は鶏肉中心です。
魚料理も多かったです。
中国人のレストランも多いらしく、チャーハンなども食べられるらしいです。
とにかく何でも美味しくて最高でした♪
後は別途アップします。



■ 観光客 ■

例年だと米国からの旅行者が圧倒的だったそうですが、
近年は欧州からの旅行者がすごく多いそうです。
イタリアからも直行便が将来的に飛ぶそうです。
(契約は既に結んでいるそうですが、
ベリーズ側の空港整備のために数年先延ばしになったそう)






■ VISA取得 ■

さて、ベリーズに行くにはまずVISAを取得せねばなりませんでした。
忘れていたことに気がついたのは私が日本に一時帰国する前々日だったので、
日本に夫の分のパスポートも持っていて、日本で手続きすることに。。。
成田に着いてすぐ空港の郵便局に立ち寄りました。
そして、
駐日ベリーズ国名誉総領事館に現金書留で以下のものを送りました。
(郵送でしか受け付けていません)

写真つき申請用紙×2枚
現金7500円×2人分
パスポート×2人分
返信用封筒


※申請用紙は事前にウェブサイトからダウンロードして記入しておきました。
※アメリカ内で手続きするときはワシントンD.C.ベリーズ大使館に送ることになるようです。

私が日本にいる2週間の間にパスポートが戻ってくることを祈りましたが、
実際には約1週間で無事に戻ってきました。









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