2/01/2014

陪審員召喚状が届いた! Jury Summons



とうとう私にも!??





と驚いたのですが、


さくっと調べてみたところ、


U.S. Citizenじゃない私


陪審員になる資格がないのですね。。。



なぜ最初から弾かれないのが不思議ですが、
まずはとにかく国籍如何に関わらず、住んでいれば届くらしいですね・・・


かといって、
放っておいてはいけないらしいので必要な手続きをして、
Disqualify(資格がないことの証明)をしなければなりませんでした。


Fulton Countyの場合、手続きはこんな感じでした↓



■手続き方法■

1.紙ベースのJury Summonsに書いてあるweb addressに行って、
召喚状に明記してあるIDとPW,自分の誕生日でログインする。
(アメリカ市民であっても全員同じ手続き)

2. Questionnaire(質問10項目)に答える。
※ 一番目の質問が「あなたはアメリカ市民ですか?」
全て答えて、OKを押したような記憶。

3.次にDisqualifyのボタンを押す。
該当理由にチェックを入れて、
さらにそれをサポートするコメント欄もあるので必要なら書き加えます。


4.該当理由を証明するために、
指示された書類(私の場合はVISAのコピー)を、
メールか郵送、FAXで送ります。


以上です。


私の場合は、雪の関係もあったのか、
3日後にDisqualification Approved(資格がないことを認める)旨のメールがきました。


ちなみに、Onlineで回答できない人のみ、
紙ベースの召喚状に記入して、10日以内に送り返してくださいと書いてありました。


というわけで、これで私のすべき事は終了です。



ゴミと間違って捨てなくてヨカッタ・・・
DMやクーポン等が多すぎて仕分けが本当に面倒です。


陪審員、興味あったけどこればかりはしょうがないですね・・・
残虐な事件だったら堪えられないだろうし。。。

ちなみに日当は$25とのことでした。