9月8日から12月8日まで、
ピカソ・ブラック・レジェ展が開かれています。
場所はオグルソープ大学内にある美術館です。
Picaso, Braque & Léger
20th Century Modern Masters
4484 Peachtree Rd. NE, Atlanta, GA 30319
入館料: $5
駐車場: Free
(ゲート入って突き当たりまで進みます)
古城のような造りの可愛らしい大学なのです。
ブラックはピカソと並ぶ現代美術、キュビズムの巨匠。
同時期に活躍したそうです。
って、後から知ったんですけどね(笑)
アート大好きな友人が誘ってくれたのですが、
やっぱり現代アートって突っ込みどころが満載で非常に楽しかったです。
(って何しに行ったんだか・・・)
建物の3階の一室にある小さな美術館なのですが、
こんな巨匠のアートを展示できるなんてすごいなぁと思いました。
作品は有名どころの作品に加え、こんな作品もあったのね、という感じで、
一人の画家であっても色々な作風を経ていることがよくわかりました。
レジェも聞いたことないと思っていましたが(恥)、
代表作をネットで見ると「これを描いた画家だったのね~!」と思わず声を上げてしまいました。
かなり見ごたえがあって大満足でした。
写真は禁止されているのでもちろんナシです。
写真は禁止されているのでもちろんナシです。
別室では、コカ・コーラ社のサンタを描いたことで知られている、
Haddon Sundblomの作品展も開催されています。
1930年代の作品なのですが、
生き生きとして色褪せない鮮やかさで思わず見入ってしまいました。
さすがコカ・コーラ社のお膝元ですね。
こちらの大学には日本語コースもあるためか、
日本の文化紹介も盛んなのです。
前回の展示は“Jiki to Hanga: Japanese Porcelain and Prints"というテーマでした。
吉田博の作品が28点も集められ、
歌川広重の作品まであって目が釘付けになりました。
同時期には聖学院アトランタ国際学校の生徒の皆さんの作品も展示されていました。
気軽にアートに触れられるオススメの場所です~♪
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