8/29/2013

モントリオールの旅1 荘厳な青のノートルダム大聖堂




本日は、先日のモントリオール旅行について書きたいと思います。

モントリオールはカナダはケベック州にあり、
オンタリオ州トロントに次ぐカナダ第2の都市。

公用語はフランス語です♪

道を歩いていても方々からフランス語が!
なんだかそれだけでオシャレな気分に~↑



そして、なんと言っても圧巻は、






う、美しすぎます・・・







言葉がありません・・・


以前、友人のアップしたFacebookでの写真を見て、
「絶対に行きた~い!」
と思っていたのでした~(TT)



私たちは金曜日のお昼にモントリオールに到着し、
荷物をこのノートルダム聖堂近くのホテルに置いてすぐに歩いて向かいました。


というのも、週に2回しか行われない英語での特別内部ツアーが、
金曜日の1時半(英語)に催行されるからなのです!

聖堂の正面にあるチケット売り場には既に30人ぐらい並んでいました。
電話かメールでの予約を推奨されているので、
取っていなかった私たちは無理かと思いましたが、
運よく定員いっぱいになる直前で受付を済ませることができました。



☆☆☆ツアー詳細☆☆☆



Length: 60 mins
Cost: Adult: 10$, 7-17 yearts old: 8$
Schedule: English: Tues and Fri 1:30pm
       French: Fri 1:30pm and Sun 2pm
No visit on: July 2nd and 14th, Sep 29th, Oct 4th

※上記には入場料5$が既に含まれています。
※他には一般的なガイドツアーは毎日催行されています。
※入場料はツアーに入っても入らなくても一律5$。



さて、2階部分に全員連れ立って上っていきます!




2階からの眺めもまた素晴らしいです~~~(><)






金曜日の2時半になると、
7000本のパイプからなるパイプオルガンで荘厳なメロディーが奏でられます。
そのため、たくさんの観光客が!

このオルガンはサンチアサントの有名なカサバン・フレール社製だそうです。
オルガンの周りにある席に座れるチケットは15$(7-17は8$)だそうですが、
私たちは十分1階で楽しめました♪








ここはセリーヌ・ディオンが式を挙げたことでも有名なのです。
私の父は彼女が好きなので一緒に来られたら良かったです(><)

ガイドさん曰く、
どなたでもセリーヌ・ディオンと同じ待遇で全力で式をサポートして、
素晴らしいお式にしますとのこと(笑)


結婚式をお考えの方はぜひ候補の一つにいかがでしょうか^^





他にもいろいろなお部屋に連れて行ってくださいながら、
歴史に耳を傾けられます。


建築家はNYに住んでいたプロテスタントのアイルランド人、ジェームス・オドネルだそうです。
彼は建築工事を進めるにあたり、モントリオールに住みついた上、カトリックに改宗したそう。
1824年に建築が始まり、1829年に完成。
聖堂の塔は1841年に開始されて1843年に完了したそうです。
西の塔は「忍耐」と名づけられ重さ10.9トンもの大きな鐘が備え付けられていて、
鳴るとヒビが入るほど振動がすごいとのこと。





ここに来ただけで、モントリオールに来た甲斐があったと思えました^^/





外に出ると正面はダルム広場(Palace D'armes)です。




ダルム広場では大道芸人の作り出す大きなシャボン玉が♪








ノートルダム大聖堂の正面








夜のライトアップも綺麗でした♪


Notre-Dame Basilica of Montreal
110Notre-Dame Street West Montreal(Quebec)
H2Y 1T2

Access and hoursはこちらから



ヨーロッパ風の街並みバンザイ!




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