2/03/2013

スーパーボウル 停電→試合再開



ビックイベントであるSuper Bowlを家で観戦中です。


Baltimore Ravensがかな~り優勢で試合が進んでいましたが、
突然停電に!

そして、どのくらい待ったか、、、無事に試合再開されました。
というか、試合ももうまもなく終わりです。




そうそう、アメリカの停電率は本当に高いのですよね。



                         (図:ソフトバンク+ITより)

ちょうどスマートグリッドの記事を見ていて目にとまったのでアップしてみました。
ただし、実際に今スーパーボールの試合が行われているのは、
ルイジアナ州ニューオリンズなので、
このグラフには入っていませんが・・・


さらに下記のグラフではアメリカの停電時間は日本の5.1倍になってます。
アメリカのデータは同じく2006年です。
災害による停電を除いた数値、というのも不思議ですが。


お客様1軒あたりの年間事故停電時間の国際比較
※アメリカ、フランスは災害による停電を除く
       出典:電気事業連合会
               (環境ビジネスオンラインWebsiteより)




さらに、
日経エレクトロニクスの記事によると、日本はアメリカの1/20、
つまり日本の20倍も停電しているのだそうです。。(2009年時点)

こう言われてみると、
確かにアトランタに来てから停電って結構身近なものになっていましたね^^;
やっぱり多かったんですね、停電。
前の家ではキッチンのデジタル時計をみると、
0:00で点滅していることがしょっちゅうでしたし。
もう途中で合わせるの止めました。

でもカリフォルニア州ではスマートグリッドの整備が大分進んでいるようですね。
1月25日の日経によると、スマートメーターの全戸整備がもう終わっていて、
2014年にはダイナミックプライシングの本格導入が予定されているそうです。
すごいですね!


さて、話は大きく変わりますが、
Ravensと49ersのヘッドコーチが兄弟っていうのもすごいですね。
兄弟対決、そして史上初の両親会見まであったそうです。


試合が再開してから試合の流れが変わって面白くなってきました。
49ersが追い上げてきて、とうとう2点差です。
どちらのファンっていうわけではないので、
両方頑張って欲しいです!!




追記:前半いろいろ書きましたが、
電力供給会社のEntergy New Orleans Inc.は
「この停電はスーパードーム側に問題がある。」と主張しているようです。 
NFL Japan.com記事参照)


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