ふろしきの魅力を伝えるworkshop 終了～

みなさま、素敵なThanksgivingをお過ごしになったのでは・・・と思います♪

私は友達のブログやFacebookで超美味しそうなターキーを見て満喫致しました。

いつか、来年・・・？にでも作ってみたいです。

さて、今日（もう昨日？）はI.I.のworkshopがあり、

今回は風呂敷がテーマで、

I.I.Atlanta Capterのpresidentと一緒にデモンストレーションさせて頂いてきました。

20人以上のアメリカ人と日本人の友達兼仲間が参加してくれました♪

何と言っても、今回のために風呂敷の歴史を勉強しました～（><）

1270年以上の歴史があるなんて、素晴らしすぎます。

なんと最古の風呂敷（このときは呼び方は違いますが）と認識されるものは、

正倉院に納められているものでした。

風呂敷の歴史（宮井株式会社）も参考にさせて頂きました。

そして今、Sustainabilityの観点からまた風呂敷が注目されていることも伝えてきました。

（風呂敷専門店むす美）

今日は写真をあまり撮れなかったので、

以前まとめて撮った写真♪

一緒にデモンストレーションしてくれた方と、

出席者の皆さんの意欲のお陰で、大好評のうちに終了しました！

もうクリスマスの紙ラッピングは買わないと言ってくれたり、

作ったショルダーバッグをそのまま荷物を入れ替えて持ち帰ってくれたりしました。

中でもワインボトル包みが好評だったと思います。

日頃からふろしきを愛用している私にとって、

その魅力の一部でも伝えられたことは本当に嬉しい限りです。

そうそう、意外にも、
square knot（真結び、かた結び）そのものが難しかったようです。

それにしても、とにかく、皆さん褒めるのが上手！！！

こちらに来た時からずっと思っていたことですが、

アメリカ人はどんな些細なことでもWonderfulとかBeautiful等々、

とにかく感情を込めて表現してくれるので、

本当に素晴らしいなといつも思います。

お陰で本当にやる気にが出ます（笑）

今日、唯一出席してくれた日本人の友人も早速感想をメールで送ってくれて、

私も見習わなきゃ～と思いました。

自分では反省点ばかりなので本当に救われました（><）

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